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実験 02

利息が、利息を生む

同じお金を預けても、増え方はまっすぐな線ではありません。 金利のつまみを動かして、線がどこから反り上がるか見てください。

つまみを動かす

3.0%
30年
100万円
よく使われる金利で試す
複利と単利で資産が増えるようす 横軸は経過年数、縦軸は資産額。複利は曲線、単利は直線になります。数値は下の表にもあります。
30年後
242.7万円
増えた分
142.7万円
単利より多い分
52.7万円
2 倍になるまで
23.4年

数字の表で見る
経過複利単利差

なにが起きているのか

単利は、毎年かならず「はじめのお金 × 金利」だけ増えます。増える幅がずっと同じなので、線はまっすぐです。 複利は、増えた利息にも次の年の利息がつきます。増える幅そのものが年々大きくなるので、線は反り上がります。

式で書くと、単利は 元本 × (1 + 金利 × 年数)、複利は 元本 × (1 + 金利)年数。 年数が指数にのっているかどうかが、直線と曲線の違いです。

「2 倍になるまで」は 72 ÷ 金利(%) でおおよそ見当がつきます(72 の法則)。 このページでは正確な値 log2 ÷ log(1 + 金利) で出しています。 なお実際の預金や投資は、税金・手数料・物価の上昇で手取りが変わり、 株式のように毎年の増減が一定でないものもあります。ここでは金利が毎年ぴったり同じだった場合の計算です。

つづけて動かす